紫外線の怖さはもうずっと言われ続けてきてて、紫外線からお肌を守らないと!っていうのはもう常識にまでなってきてます。
が、最近は、紫外線より怖い「近赤外線」という存在がわかってきました。
太陽から発せられる光線の中の目には「紫外線」「可視光線」「赤外線」とあって
目に見える可視光線に近い赤外線が、「近赤外線」です。
この近赤外線が、お肌の老化を引き起こすということで今とっても注目されてるんですね。
紫外線より怖い近赤外線にはどんな影響がある?
何が怖いって、近赤外線は紫外線よりもより深く体の中に入り込んでくるんですって。
紫外線のうち長の長いUVA波はお肌の真皮まで入り込んでコラーゲンやエラスチンを壊すことでしわやたるみを引き起こすんですが、
近赤外線はそのもっと奥の脂肪や筋肉までに及んで悪さをするんです。
【出典】https://www.nhk.or.jp/beautyscience-blog/2018/119/294786.html
より体の内側まで届いて、内側から熱を加えて発汗、発熱、赤ら顔、そしてしわやたるみなどの光老化を招くんですね。
近赤外線は、その一方でガン治療に使われたり、美容エステなどでも美肌に使われたりして、使い方次第で良くも悪くも働くんだそう。
無防備に太陽光からの近赤外線を浴びるのは、フライパンでお肉をじわじわ焼くのと同じようなことだそうで
そう思うと怖いです(>_<)
普段から紫外線だけじゃなく、近赤外線への対処もしておかないと、どんどん老化が進んでしまいます。
老化の原因の8割は光老化。対策は「保湿」すること
ちなみに、老化は、加齢によるものが2割で、8割は光老化。太陽光を浴びることで進む老化が8割なんです。
しっかり紫外線、近赤外線対策をすれば、歳を取ってもある程度いつまでも若々しくいられるわけですよ。
で、近赤外線には何で対処すればいいのかというと、基本「保湿」だそうです。
【出典】https://www.nhk.or.jp/beautyscience-blog/2018/119/294786.html
「保湿」はすべての対策の基本なんですね。
基礎化粧品でしっかり保湿
保湿化粧品は今ではいろいろ売られてますし、どれも優れた保湿力があると思います。
いろんな化粧品を使ってきましたが、使った翌日のお肌のしっとり感、守られてる感は私的にはドモホルンリンクルが一番気に入ってます。
今までどんな化粧品を使っても翌朝には乾燥してしまうことが多くて、なんとな~くしっとりはしてても、安心できるレベルにはなかなかならなかったですね。
特に、太陽光を浴びるとお肌はどんどん乾いてしまうので自分が思う以上にしっかり保湿しないとなかなかしっとりしてくれないんです(私個人的に)。
ドモホルンリンクルは私の肌にはとても合ってるので、毎日きちんと使い続けてお肌を保湿して、お肌を老化からできるだけ守っていきたいと思います。