ドモホルンリンクルといえば「ヒートショックプロテイン」。
ヒートショックプロテインってそもそもどんなものでしょうか?
再春館製薬所のホームページにヒートショックプロテインについての動画が配信されてましたのでこちらに貼りますね。
Contents
ヒートショックプロテイン、そのすごさをお話しします。
ヒートショックプロテインって何?
ヒートショックプロテインはすべての人の体の中にあるスーパーたんぱく質。
シミ、しわなどに悩む年齢肌の強い味方なのです。
ヒートショック?
熱による刺激で増えるという特徴があることからこの名前が付きました。
日本人はお肌がきれいと言われますよね?それはお風呂に入る習慣により、体内にあるヒートショックプロテインを増やしていた、と推測されます。
なぜ、年齢肌に良いの?
人間の老化や病気の起こる原因のひとつはたんぱく質が傷つくことで起きます。
若いころは日焼けをしても元に戻るのも早かったはず。それは体内にヒートショックプロテインがたっぷりあり、ダメージを受けたたんぱく質を正しい形に修復したり一生懸命守ってくれていたからなんです。
逆にしわやシミができてしまうのは、年齢を重ねるとともに体内のヒートショックプロテインが減ってしまったからとも言えるんです。
どうしてしわが減るの?
例えばしわ対策に重要なたんぱく質「コラーゲン」。
ヒートショックプロテインはコラーゲンの生産工場の働きを直接高めたり、紫外線によるダメージからお肌を守ることにより、質の良いコラーゲンをたくさん生産できるようにしてくれるんです。
ヒートショックプロテインってどんなものがあるの?
お肌のために特に重要なのは3種類。
細胞を守るHSP70。コラーゲンを助けるHSD47、体を錆びさせないHSP32、これらは年齢肌が気になる女性にとって欠かせません。
ヒートショックプロテインを増やすには?
ポイントは4つあります。
42度のお湯に5分HSP入浴、早歩きなどの運動、刺激を受ける趣味、日々のお手入れ(植物の力)
お風呂に入ったり、運動をしたり、趣味で刺激を受けたり、そして日々のお手入れで植物(チューリップ、グアバ葉、耶馬追、ルーマニアアルニカ)の力を取り入れること。
特にこれらの植物にはヒートショックプロテインを増やすものがあると、熊本大学と再春館製薬所の共同研究により分かっています。
あなたの中にあるヒートショックプロテイン。
年齢肌の悩みをなくすためにぜひ注目してください。
ヒートショックプロテイン。素肌の未来を変えていきます。
ドモホルンリンクルとヒートショックプロテイン
上の動画からわかるように、ヒートショックプロテインは人の壊れたり傷つけられたたんぱく質を修復してくれる作用があるんですね。
そこに着目した再春館製薬所は、ヒートショックプロテインを増やす特徴のある植物からエキスを抽出して化粧品に配合しました。
その化粧品がドモホルンリンクルです。
それらの植物(チューリップ、グアバ葉、耶馬追、ルーマニアアルニカ)は、なんと8点すべてに配合されてるんです。
ヒートショックプロテインは、動画にもあるようにお風呂に入ったり軽い運動をしたり、何か刺激のある趣味をしたりして体を温めることでも活発になるので、普段の生活にそれらを効果的に取り入れるといいですね^^